2005-10-28 第163回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
先ほどお話をいただきましたけれども、村田防災大臣は、九月九日、選挙真っただ中に宮崎にお入りいただき、御視察、御激励をいただきました。このことについては厚く御礼申し上げます。
先ほどお話をいただきましたけれども、村田防災大臣は、九月九日、選挙真っただ中に宮崎にお入りいただき、御視察、御激励をいただきました。このことについては厚く御礼申し上げます。
行政の手続について、村田防災大臣にお伺いいたします。 国は、ワンストップサービス、行政事務の簡素化を目指していらっしゃいますが、このような事態こそ、被災者の側に立った分かりやすい説明を、窓口を一本化にして親切な対応をお願いしたいのです。例えば、生活支援金の支給は福祉保健部門、使用料、手数料などの免税は総務部門、中小企業融資は金融部門と、いわゆる縦割りで業務が行われております。
○三浦一水君 村田防災大臣、お聞きになられましたかね。全くこれは両省とも、その通信がそもそもできない地域での最低のナショナルミニマムを果たしてライフラインを確保しようという考え方はないということを今お答えいただいたんだなと、そういう気がします。大臣、どうお考えになりますか。これは本当に……(発言する者あり)それなら、大臣、どうお考えになりますか。これは基本的なことですよ。
○椎名一保君 村田防災大臣にお願いします。
被災者生活再建支援法を初めとしていろいろな弾力的な措置もとられて、村田防災大臣やあるいは北側国土交通大臣を初めとして、大変な尽力をしていただいたと思っております。
きょうは、被災者支援におけるいわゆる公助、共助、自助のうちの共助のあり方につきまして、村田防災大臣、また国家公安委員長でもある村田大臣に対しまして質問をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 村田防災大臣に対しましては、被災者生活再建支援法という形で何度か御質問させていただいております。
その中におきまして、大変重要な提言もありますし、この会議の議長を務められたのが村田防災大臣であります。この点について私よりも村田防災大臣から答弁した方が、せっかくの機会ですから、これだけの、阪神・淡路大震災が十周年を迎える、そして、たまたま、不幸なことでありますけれどもスマトラ沖で大地震、大津波が起こった。
このたびの中越地震対策に関して質問をさせていただく前に、私は、新潟県選出の衆議院議員として、冒頭、村田防災大臣を初め、関係省庁挙げての本日までのお取り組みに対し、心から感謝を申し上げたいと思います。 私は、一昨日、昨日、また小千谷市、川口町に入りまして、改めて被害状況と復旧状況を視察してまいったところでございます。
小泉総理大臣なのか、あるいは村田防災大臣が判断をされるのか、お聞かせをいただきたいと思います。
それで、村田防災大臣の所管の内閣府、また柴田統括官にお聞きしたいんですけれども、十一月二十四日に復興復旧支援会議、こういうものが開かれたというふうにお伺いをいたしております。
この点で、きょうは村田防災大臣がいらっしゃっています。非常災害対策本部があります。この中で、このダブルローンのことをぜひとも議論に入れていただければと思っておりますが、大臣、いかがでございましょうか。
さて、十月二十三日の午後五時五十六分、地震が発生いたしましたけれども、村田防災大臣には、直ちに災害対策本部を設置していただきまして、翌日には県の対策本部並びに被災地を御視察いただき、そして、原田審議官をリーダーに国の対策チームを新潟県庁内に残していただき、その後、林田副大臣あるいは江渡大臣政務官を派遣していただきまして国との連絡をとるなど、大変素早い対応をしていただきまして、本当にありがとうございます
村田防災大臣としては、国家公安委員長としては、この被災者生活再建支援法の要件をまず緩和し、そして住宅本体の修理、再建に使えるように即刻努力なさっていただけませんでしょうか。
○国務大臣(細田博之君) 村田防災大臣始め一丸となってまずは情報収集等に当たり、そして対策を検討しておったと承知しておりますので、御指摘のようなお気持ちは分かりますけれども、対応においてはしっかりと行われたと思っております。